ダイジマナゾNo.34のヒント・解説

この記事は、ダイジマナゾNo.34のヒントと解説をまとめたものです。
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法則性を把握しましょう。
「あ←え↓る↑」が「香り」を示しています。
「あ←」は「か」、「え↓」は「お」、「る↑」は「り」に対応しているようです。
右側の例も同様に、「す↑」は「し」、「の→」は「と」、「わ→」は「ら」、「し↓」は「す」に対応しています。

五十音表でそれぞれの文字を矢印の向きにずらす、という法則でした。
「あ←」は「あ」の左なので「か」、「え↓」は「え」の下なので「お」、「る↑」は「る」の上なので「り」です。
よって、「の→く↓う↑ま←」が表す答えは「トケイヤ（時計屋）」でした。

左から右へ読むと「花見で見るもの」、右から左へ（逆さに）読むと「～が激しい」の「～」に当てはまる言葉になります。
「花見で見る」春の花と言えば何でしょうか？

「サクラ」が答えです。右から左へ読むと「ラクサ（落差）」になります。

ルールに従ってゴールまで辿ると「うえのしたうえからよめ」と出てきます。
「上」を表すものの真下にある文字を上から読みましょう。

迷路を辿って出てきた指示「うえのしたうえからよめ」は、「上向き矢印の真下の文字を上から読む」ことを表していました。
答えは「マスター」です。

これまでの答えを埋めるとこのようになります。
矢印の先に書かれたマスの中の文字を読んでも「たらい」であり、6文字になりません。
矢印の下のマス目に注目しましょう。このマス目はこれまでの答えの一部をつなげたものなので、「スタート」を表しています。
「スタート」といえば何か思い浮かぶものは無いでしょうか？

3の謎に「スタート」があります。3の謎のルールをもう一度見返してみましょう。

3つの謎の答えを埋めて矢印の先にある文字を読むだけでは6文字の答えは出てきませんでした。
下のマス目が「スタート」を表していることから、3の謎に書かれていたルールに従って、ゴールまで向かうのではないか、と考えられます。
ルールの中では「壁（緑の太線） "は" 通り抜け不可」と書かれているため、それ以外の線は通り抜けが可能です。
枠を飛び出してゴールまで向かうと、画像のようになり、通る文字を順に読むと、最後の答えは「たらい回し」となります。