まずはこれまでの答えをA・B・Cに埋めましょう。「Hint is Cart Open」となりそうです……が、これでは意味が分かりません。ここでDの画像をよく見ると、AとBの枠はくっついています。これが何を表しているのかを考えてみましょう。
Dの問題画像においてAとBの間にスペースが無いことから、この2つの答えをつなげて考えてみましょう。すると、「Hint is Cartopen」となります。「Cartopen」とは一体何を意味しているのでしょうか。
「Hint is Cartopen」の「Cartopen」には「to」が含まれています。Cの問題での迷路でも同じように「to」がありました。よって、これは「CARtoPEN(車からペンへ)と読むことができます。Cの迷路の中で、車からペンまで辿ってみましょう。
Cの迷路で車からペンまで辿ると、「ディーギャクカラヨメ(D逆から読め)」という指示が出てきます。「D」はDの問題を指していると考えられます。しかし、先ほど答えを埋めて出てきた文「Hint is Cartopen」を逆から読んでも意味のある文にはなりません。逆から読むものはこれではないようです。Dの画像を見直して、逆から読むことができそうなものを見つけましょう。
まずはこれまでに解いたA~Cまでの答えを埋めます。AとBの四角形がくっついていることから、この2つの答えはくっつけて考えましょう。すると「Hint is Cartopen」となります。「Cartopen」に「to」が含まれることから、「Cartopen」は「CARtoPEN(車からペンへ)」と捉えることができます。よって、Cの迷路で車からペンまで辿り、通る文字を読みましょう。「ディーギャクカラヨメ(D逆から読め)」と出てきます。先ほどの「Hint is Cartopen」という文を逆から読んでも意味のある文にはなりません。ここで逆から読むべきものは、Dの画像に書かれた「C is AB」という文でした。これを逆から読むと、出てくる答えは「BASIC」となりました。